’14.04 海岸ロケ

 昨年、首都圏へ引っ越してきまして。
 これまで中部山岳地帯に生息していたTAKAにとって、首都圏に来たコト=海が近くなったことでもありまして。
 しばしば森羅さんと連れだって、ちょこちょこと海辺に行っては景観を愛でたり、海の物を喰ったり、そしてミズーやメイアでロケもしてきたんですが。今回、房総半島へナンシーを連れて遊んできましたので、そのレポをupします。
 これを見た皆様、関心がありましたら、近くには宿泊施設や温泉もありますので、今度オフ会をしましょう!

 さて、海なんで風が強く吹きます!
 海の際、台地の上には巨大な風力発電機が10機あまり立っています(写真では、遠くのものは地平に小さく写ってますが)


 ちなみに、一機3億円だそうです。高いんだか安いんだか・・・・?
 風車の立ち並ぶ辺り一面畑の広がる私有地で。傍らで農作業をしている方にちょっとご挨拶してから、ナンシーにご登場いただきました。





 この日は風がそこそこ強かったので、風車はいずれもブンブン廻っていましたが。風が強すぎてもダメみたいで、止めちゃうらしいですね。
 写真は、髪が整ったものをセレクトしていますけど、中にはぼっさぼっさになっちゃたものもありまして(^^;)
 髪を撫しながらの撮影は、チト面倒でした。


 そして、台地の合間、海岸へと降りていく隘路があります。ここが、ちょっと分かり辛いところで、地元の人もあまり知らないようなとこみたいですね。


 上の写真の坂道を下って、左右が開けたところで、横をみやると、いきなり垂直な断崖絶壁が、デーン!と。


 断崖の上に立って撮影。

 ナンシーの数歩先は垂直に10mくらい切り立った崖になってます。手すりなんてありません(w


 海岸へ折り、この断崖周辺でしばらく撮影をしていました。
 この日、撮影している1時間ばかりの間、誰も人は来ず、ずっと森羅さんとナンシーだけでいました。


 こちら、ナンシー撮影の波打ち際風景。
 崖の際に薄く靄のようにかかっているのは、波飛沫です(^^;)
 波飛沫が霧のようにたちこめていました。






 ナンシーの撮影した海岸・・・と、頭の影(w

 そして、断崖から移動した果てには、一転して穏やかな浜辺が現れ。



 わーい! 砂浜に足跡がなーい!
 結構広い砂浜なんですが、こちらも人が全然いません。時間帯がたまたま良かっただけでしょうかねえ?



 そして砂浜の途切れた先には小さな漁港が。


 夕方の鄙びた漁港で。サンセットな彼女(^^)


 とまあ、地理的にコンパクトな範囲で風車があり、断崖絶壁があり、長大な砂浜有り、漁港有りと。
 撮影するには、とっても魅力的なトコでした。
 更に撮影後は、温泉があったり、海のものを食べられるお食事処有りで。
 そのうち、一泊くらいしてゆっくり遊ぶオフ会を考えたいと思います。