２０１４年森のオフ会ＰａｒｔⅣ

July 2014 Forest-off Part4 vol1　おとな達のヒミツ基地

　さてさて。
　森のオフ会と銘打った貸別荘オフシリーズも第４回になりました。
　元々私のオフ会の趣旨は、自動車１，２台で動ける少人数で、オフ期間中は全員一緒に遊ぼう！　というものではあったのです（ほら、１０人を超えると、オフ会の中で小さなグループが幾つか出来て。オフ中オフみたいになって、気が付けば同じオフに参加していながら、一言も話さなかった、なんてことあるかと）。
　ただ、長年ここでオフ会開催を重ねるにつれて、色々お楽しみなネタが増えていきまして。
　温泉が三カ所もあるし、肉が安くて美味しいトコもみつけて、旨い店も事欠かない。貸別荘のオーナー初め、地元の方々とも良い関係になってるし、いろんなバリエーションのロケ地もゴマンとある。
　ちょっと、勿体ないかもなという気もしてきました。別に、ここを独り占めするつもりは毛頭無くて。少しずつ、回せる範囲で参加人数も増やしていきながら、皆さんにもこの辺の地理とかを覚えていってもらって、私以外の方々がここでオフ会を開いていったら、それはもっと良いことだしなあと思ったりしてるんです。
　と、言うことで、今回サブタイトルで「おとな達のヒミツ基地」と銘打ちました。
　日頃のうさをここでパーっとはらして、みんなで思いっきり遊ぼうよ！　との気持ちを込めつつ、みんなで基地に集って（ある程度）、三々五々、気ままにやって行こう！と。
　今回の参加者は、
　ＴＡＫＡ、☆Ｊ＆Ｅ☆、Ｄｒ．大木戸、カール４世、Ｌｅｗｉｎ、ＮＯＣＨＩ、笹原悠貴、さんかくは、ジョバンニ、すらん、つの、みんと、森羅、天、東鉄。
　以上、１５名です。

　それと今回、ハロウィン時期でもあったので、ちょっとばかし、それっぽい小物も買っていったりしまして、少しそれっぽい雰囲気も覗かせつつ、オフレポをお送りします。
　（＾＾）

　で、いきなりなんじゃこりゃ！？　かと思いますが。
　これ、オフ会場近くにある山のものを食べさせてくれる有名なお食事処でして。
　オフ会初日、まず会場に着く前に、つのさん・東鉄さんらと一緒に、昼飯をこちらで食べました。

　↓　これですよ、これ（＾＾；

　店主は、なにも山菜やキノコだけじゃなくて、クマや鹿も撃ってくるんですよねー。そして、店に出すと。

　店内はマタギ小屋の雰囲気が出てます。

　そして私がこの日オーダーしたのは、鹿の一口ステーキとキノコ汁。とっても美味しゅうございました。

　そして、おなかを満たしたところで、貸別荘に到着。
　貸別荘オーナー：　「やあ、ＴＡＫＡさん、毎度ご苦労さん。これ、差し入れだから」
　と言って、日本酒一升にでっかい葡萄を五房程もらっちゃいました。
　折に触れて、サービスしてもらっちゃってるんですよね・・・十年来のつきあいで（＾＾；

　貸別荘オーナー：　「ちょっと灯油が少なそうだから、買ってくるんで」
　と、言ってオーナーは一度出て行きました・・・しめしめ。

　実のところ、オーナーには私らの着ぐるみについては、写真で見せたり、あるいはオフ会中に、裏の作業小屋から遠目にご覧になっていたことはあるのですが、直接に見せた機会はこれまで無くて。
　灯油を買いに行って戻ってくる？　これは、着替えるのにちょうど良い時間があるじゃん（＾＾）
　かくして、メイアが大慌てで、オフ会正式スタート前に「フライング」で登場してきました。

　貸別荘オーナー：　「やあ、ＴＡＫＡさん灯油買ってきたでな……やあ、ＴＡＫＡさんどこにいるかね？　おやおやおや！」
　メイア：　（あ、はじめまして）お辞儀ぺこり
　貸別荘オーナー：　「ＴＡＫＡさんはどうした？」
　メイア：　手をかざしてキョロキョロ（うーん、どこいったかしら？）
　貸別荘オーナー：　「おお、そっかそっか。そいじゃ、ＴＡＫＡさんに言っといてくれや」
　メイア：　（了解！）

　（＾＾）　やー、はじめて私の着ぐるみ姿を披露できました。
　実はこのとき、オーナーさん、携帯電話をうっかり忘れて貸別荘に置いて行ってしまいまして。翌日、再び別荘の方に来たときは、ミズーとも引き合わせることが出来ました（ｗ
　もう、オーナーさんも我々も、全く「着ぐるみ」を隠さない、オープンな関係になってしまいました。

　笹原さん撮影

　つのさん撮影。
　メイアが手にしてるのは、ハロウィン小物。この中に、スナック菓子の小袋が入ってます－。
　で、メイアは、携帯（計算機代わり）に紙幣袋、参加者一覧と筆記具を前に、参加費徴収業務にいそしむのでありました（ｗ
　まず、オフ会を始める前に当たって幹事のする最初の仕事でしょ？（ｗ

　全員が揃うのに、少し時間がありましたので。この間、メイア以外にもちょこちょこ着ぐるみさんがでましたが。