May 2015 The sea breeze off vol3 おとな達、今度は海のヒミツ基地へ

そして、メイア撮影でその日第一次のロケ隊帰投後つのさんを拾い、第二次ロケ隊はロケ地を若干移動して撮影を敢行。



広い・・・・とにかく広いぞ九十九里浜。
ところがオフシーズンの早朝だというのに、結構人がいる。しかもお年寄りや子供が多い。海=サーフィンする若者を想像していたんですが、その年代層は
いるにはいるけど、少ない。
もう、小さな子供達が私ら一行を見つけて、一目散にダーッと駆け寄ってきて着ぐるみさんらにまとわりつくまとわりつく(^^;)
近くにいた奥様にご挨拶かたがた訊くと、なんでもこの日は年に二回の海岸清掃の日だとか。ご近所の人たちが、砂浜に流れ着いたゴミを拾い集めに
きているそうで。
奥様: 「あー、そういえば、さっきも着ぐるみがいたねぇ。窓から見えてたけど」  (注: メイアの散歩を見ていたと思われる)
私:  「あー、それやってたのはわたしですね」
奥様: 「へーそう、へー・・・・」  (注: 目の前の私とメイアが結びつかずに、おそらく私の発言が理解出来ていないと思われる生返事)

ともかくも(^^;) 我々が構えるカメラなんぞにはお構いなしにまとわりつく子供達をなだめすかしつつ、何とか波打ち際まで着ぐるみさん達を誘導。



青空も広がってきて、良い感じ。うむうむ。



最初、突堤の北側、波打ち際に立たせた場所は波消しブロックが所々にあるので波が穏やかですが、突堤の南側、ブロックの無いところは太平洋の荒波が
海岸まで押し寄せており、こちらではサーファーが波にたゆっています。


広いですねぇ・・・着ぐるみ撮影でなくとも、ビーチパラソル持ってきてここでぼーっとしていたい。


「で、あなたは寝転がって何をしてるんですか?」

「撮影時のポーズが思いつかなくなって、ヤケになった」 とのことでした(w

時刻は9時を回り、チェックアウトの時間。
貸別荘を退去しなければならないので、これでオフ会は終了のとこでしたが、青空が広がってきて、この好天があまりにもったいない。
「この天気、勿体なさ過ぎ! もっかいメイアやらせて!」と私が駄々こねまして。(^^;)
貸別荘退去後、三度目のロケ隊を組ませていただきました。


森羅さん撮影


つのさん撮影

ところがところが、メイアが出てきたら途端に靄がかかり出し、青空はおろか日もうっすらと陰ってしまい、どこか波も激しくなってきたかのような(w




上着を脱いで、水着になった頃、空はすっかり真っ白に(><)

青空だったら、すてきな写真がたくさんだったろうになと悔しい悔しい。
実は、天候には勝てないと諦めてメイアが引っ込んだ一時間程のちには、靄は綺麗に無くなり、真っ青な空が広がって。更に悔しい悔しい(><)
もう一度ここでロケをしたい! と思いまして。潮風のオフ会を改めて8月に開催する予定です。